11月19日〜23日、財団法人京都陶磁器協会の後援する「第53回色絵陶芸展」が、くるる五条坂にて開催されました。 会期中、くるる五条坂には色とりどりの彩色を施した陶磁器が並び、いつにも増して会場は華や...【続きを読む】

「亜鉛結晶釉」これが五雲窰を代表する釉薬です。 初めて作品を見たとき、まるで「雪の結晶」をまとったような美しさに、思わず息をのみました。 前田喜代範氏のアトリエは、皇室の菩提寺でもある御寺・泉涌寺の山...【続きを読む】

財団法人京都陶磁器協会では、東日本大震災支援物資として、2回に分けてたくさんの京焼を仙台ゾンタクラブの皆様の手をお借りして、被災地にお届けして参りました。 そのお返事として、10月10日、その第1陣の...【続きを読む】

今月の「くるる五条坂」では、詩情あふれる西川勝先生の作品を、ご紹介致します。 西川先生はとても静かな方です。普段は伏見区深草の竹やぶに囲まれた、静かなアトリエで制作をなさっておられます。でも、作品たち...【続きを読む】

京焼こどもプロジェクト進行中！　　10月3日（月）京都市立一橋小学校にて こどもたちに「京焼」を身近に感じて、学んでもらおうと始まった、「京焼こどもプロジェクト」。これまでに、今熊野小学校には抹茶盌1...【続きを読む】

東日本応縁まつり　　‶お茶席において、子供たちが絵付けをした抹茶盌を提供″ 京都伏見から東北復興を願って「東日本応縁まつり」が、9月23日に藤森神社の境内で開催されました。子供たちのヒップホップダンス...【続きを読む】

今年も京焼・清水焼展がくるる五条坂1階全面を使って開催され、猛暑の中たくさんの方が来館されました。来場者は陶器祭りの熱気や、外の暑さを忘れて、静かな作品の世界を楽しんでおられました。財団法人京都陶磁器...【続きを読む】

厚紙を型にした作品造りと「見えている」を考える 日時　6月26日（日曜日）午後3時～5時　　場所　京都陶磁器会館　くるる五条坂にて 京都陶磁器会館くるる五条坂では、陶芸家宮下善爾先生をお迎えしてワーク...【続きを読む】

1.ふくしまっ子応援・京・体験プロジェクト 　福島の中学生38名、小学生40名を京都府教育庁が夏休みの思い出作りの旅に招待しました。その行程で「京の文化体験」という時間があり、京都陶磁器協会ではマグカ...【続きを読む】

京都の東大路五条にガラス張りの建物があります。これが財団法人京都陶磁器協会が運営する「陶磁器会館　くるる五条坂」です。くるるには京都で活躍する陶芸家たちの作品が集まっており、あなたと京焼の出会いのお手...【続きを読む】