浅見五祥|
五祥
浅見家は、京都清水の五条坂にて嘉永初年、初代五郎助が登窯を築き、茶器類等の作陶を始めました。
二代五郎助が隠居した折、五祥と号したその名を襲名し、二代目浅見五祥と号しました。
〒605-0846 京都市東山区五条橋東5丁目468
浅見家は、京都清水の五条坂にて嘉永初年、初代五郎助が登窯を築き、茶器類等の作陶を始めました。
二代五郎助が隠居した折、五祥と号したその名を襲名し、二代目浅見五祥と号しました。
天からあふれでた風のような作品が作りたい・・・と、土と向かい合っています。受け継いできた伝統と心から湧き出た愛おしさが形となった作品たち。「世界に一つしかない宝物」にして頂ける作品創りに日々、精を出しています。
山科の清水焼団地にて製作しています。
京都市立芸術大学にて陶芸を学び、卒業後は自宅にて作家活動をしています。20代から30代は公募展を中心に、最近は個展活動を中心に作品発表をしています。
心なごむ品物を、自分も楽しみながら作りたいと思っています。
日吉地区で修行、山科にて独立。
日吉地区に移り、作陶を続けています。
伝統工芸士、京都市産業技術研究所講師
京焼・清水焼にたずさわり、当代で六代目です。
陶窯では絵付けによる作陶を中心に製造してまいりましたが、天目釉などの色釉や粉引の作品、製品も手がけております。
98年に4代目享山を襲名後、日吉地区で作陶を続けています。
京都市東山区泉涌寺で作陶。ハワイやパリでも作品を展示販売され、グローバルに活躍されている陶芸家。