高野洋臣|
昭阿弥
精巧で綿密な絵を施す茶器から、割烹、一般食器までを製作する。
精巧で綿密な絵を施す茶器から、割烹、一般食器までを製作する。
京都で陶磁器を始めて242年になり、当代で7代目。
土谷瑞光に改めてから3代目になります。
陶器・磁器・下絵付け・上絵付け・色釉薬と幅広い技法をこなしています。また、陶芸教室も精力的に取り組んでおります。
昭和52年京焼・清水焼伝統工芸士に認定。
創業 昭和10年
得意技法 染付磁器、色絵などを主とし、和食器を製作しております。
中村翠嵐は「交趾焼」を専門とし、主に茶道具を作陶しております。翠嵐独自の交趾釉の開発や、金銀彩を交趾焼に施すといった新しい技法等にも取り組み、進化し続ける「翠嵐の交趾焼」を目指しております。
京焼・清水焼は、永い伝統が現在に続いています。私はその中で、三代目として二代目瑞祥より薫陶を受け、青磁、黄磁、白磁などの色釉陶磁器に独特の境地を見出しています。
京都青窯会協同組合副理事長
平成18年度 伝統工芸士認定
限界まで薄く作られた磁体に華麗な染付や上絵付けが施されている割烹食器を中心に制作。
先代、父(京都市伝統産業技術功労者)の許で修業し、 二代善峰を継ぎました。 茶道具、和陶器の色絵製品を創生しています。 全国各地での展示会に多数出品しています。
京焼・清水焼にたずさわり、当代で六代目です。
陶窯では絵付けによる作陶を中心に製造してまいりましたが、天目釉などの色釉や粉引の作品、製品も手がけております。
京焼・清水焼の金襴手を得意としています。
全行程を一環製作し又、無鉛絵の具使用で食器などへも創作活動を広げています。
京焼・清水焼 伝統工芸士会副会長
京都市伝統産業技術功労者
泉涌寺地区で初代創業当代
窯元三代目