京陶人形は、京都で作られる素焼人形を指します。
素焼人形は、低火度で生地を焼き上げ、顔料で彩色して仕上げたものです。
組合に所属する作家が集まり例年行っている京陶人形展は、今年で第六八回を迎えます。
本展では、可愛らしく親しみやすい作品から質感の滑らかで気品高い作品まで、様々な印象の人形が並びます。
また会場内には、縁起や来年の干支物の即売コーナーもご用意しております。
ぜひ足をお運びください。
出展者
小田晋司・小田雅宏・島田耕園・土田博之・(株)リュウコドウ
小田才文・小田玄三・島田真親
主催:一般財団法人 京都陶磁器協会・京陶人形工芸協同組合
後援:京都府・京都市・京都商工会議所・京都新聞・KBS京都
	 
	
	
	
	
					
				100名を超える京焼・清水焼のつくり手一人一人に出品していただき展示、会派や地域を越えた京都の技が集まります。会期終了後は、五条坂・茶わん坂ネットワーク公式オンラインショップにて作品を360度鑑賞し、購入することができます。
 また、関連企画として今回は中国美術学院教員の東洋美学薫る創造的茶盌も展示しております。是非ご覧ください。
京都やきものWeekわん碗ONE公式HPはこちらから
 ※京都陶磁器会館オンラインショップでのわん碗ONE展作品のお取り扱いはございません。
 
 
	 
	
	
	
	
					
				当組合は、清水焼発祥の地である東山五条を中心に京都府内で活動している陶芸家や窯元の団体で
本年75周年を迎える歴史ある組合でございます。
伝統的な清水焼の作品や茶道具から現在の生活に似合う日常食器など
多彩な作品を一堂に展示させていただきます。
是非この機会に「清水焼の今」をご覧頂ければ誠に幸いでございます。
会期: 2025年10月17日(金)~10月29日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日
	 
	
	
	
	
					
				生き物や植物、私を彩る世界は素晴らしい。生き物のその造形美のみならず
機能美たるや、深い感銘を覚えます。例えば鳥は人間よりもずっと小さい
のに、その小さな身体には羽一枚一枚に形の違いや機能が違うのです。実に
神秘的です。私は生き物の活きるその躍動を土を使い指で紡ぎ、感動を表現
したい。おおらかに、また慎ましやかに生きる生き物の営みを感じて戴けたら
幸いです。
会期: 2025年10月3日(金)~10月15日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日
	 
	
	
	
	
				従来の展示ではなく、作品の背景である「人」にスポットをあて
新しい展示・企画を発信し、活動する作家集団による展示
会期: 2025年9月19日(金)~10月01日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日
	 
	
	
	
	
					
				京の歴史や風土を醸し出す
感性や精緻な技術が継承された名工・秀作を一堂にご披露します
会期: 2025年9月12日(金)~9月14日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00
	 
	
	
	
	
					
				日本と韓国、それぞれの陶芸界を担う作家たちによる合同展示会です。
ふたつの異なる風土で育まれた技と美意識が、ひとつの空間で深く、静かに響き合います。
伝統と革新が交差するこの展示会は、ものづくりの本質に触れる文化と感性の交流そのもの。
作品に込められた想いや時間が、国や言葉を超えて、心に語りかけてきます。
出品作家(敬称略)
Gim Duseok・Ha Hyeon Hui・Im Young Ju・Jeong Hyeona・Jeong lnsu・Kim Ok Soo・Pak Iljeong・Park Jeong Gyu・Park Mi Kyung・Song Gilhong
市川正吉・岡山高大・奥谷隆央・平野泰三・村田森・吉川充
会期: 2025年8月29日(金)~9月10日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日
	 
	
	
	
	
					
				「人と自然の関わり」をテーマに、新しい陶磁表現に取り組んでいます。
独自の鋳込み技法で成形した器や、生物をモチーフにしたオブジェなどを
出品いたします。
やきものという伝統工芸の中に現代美術の要素も見出していただけると幸いです。
会期: 2025年7月18日(金)~7月30日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日
	 
	
	
	
	
					
				工芸には様々な分野がある。陶芸・染織・漆芸・ガラス・金工・木工・皮革
など多岐にわたっている。
また、それぞれは素材と技術がしっかりと結びつき、作家の手により作品へと
昇華してゆく。
今回、日頃京都を中心に活動を共にし研鑽しあう4人が集まった。
皆それぞれ手仕事に強いこだわりを持っている。
4人の作品が競いあい、
共鳴しあってできあがる風景はどのようなものだろうか。
会期: 2025年8月15日(金)~8月27日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日
	 
	
	
	
	
					
				京都を中心に作陶しながら、全国各地でも活躍している様々な世代の27名の作家たちによる個性あふれる器が並ぶ展覧会です。
今回の展示会のために作家が心を込めて制作した器を会場にてご覧いただけます。
一階スペースにはカップ、二階には一点ものの作品を展示させていただきます。
会期中は常に作家が展示会場に在廊しておりますので、お話ししながら作品をお楽しみいただけますと幸いです。
皆様、ぜひ足をお運びください。
会期: 2025年7月4日(金)~7月16日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日