台湾の陶芸家・祁慶玲(Linna Chi)さんは、書画を学んだ経験を活かした絵画的な釉薬の表情が魅力です。
本展では、オリジナリティ溢れる芸術作品だけでなく、茶道や香道など日本文化から着想を得た作品も展覧いたします。
花開くように広がる祁慶玲さんの夢幻の色彩をぜひご高覧ください。
2024.12.28 更新
台湾の陶芸家・祁慶玲(Linna Chi)さんは、書画を学んだ経験を活かした絵画的な釉薬の表情が魅力です。
本展では、オリジナリティ溢れる芸術作品だけでなく、茶道や香道など日本文化から着想を得た作品も展覧いたします。
花開くように広がる祁慶玲さんの夢幻の色彩をぜひご高覧ください。
2024.12.28 更新
このたび、京都陶磁器協会様のご厚意により、石川県陶芸協会展を開催させて戴く運びとなりましたことを、深く感謝申し上げます。
日本列島では近年、地震や地球温暖化による災害が多発しておりますが、私たち作り手が一喜一憂の思いで制作した新作の数々を、多くの方々にご高覧いただき、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
石川県陶芸協会
会長 田島正仁
2024.11.24 更新
五条坂の麓にある京都陶磁器協会には、250を超える作家や窯元などの京焼・清水焼に携わる方々が懇話会員として在籍されています。
本展では、懇話会員の皆様より新年の門出を祝うべく、さまざまなテイストの「ハレのうつわ」をお持ち寄りいただきます。
定番のものから各出展者の個性を感じられるものまで、魅力的な作品の数々をお楽しみいただきながら心晴れやかに新年をお迎えいただければ幸いです。
2024.11.24 更新
奈良の遺跡の出土品のカケラから想像を膨らませ、作品を制作しています。
倭(やまと)の作品と灰釉から進化させた硝彩の作品の茶盌、香炉、壺、花器、酒器や楽しい器を出品いたします。
是非、ご高覧ください。
2024.10.22 更新
歴史ある清水寺の門前、五条坂にて毎回ご好評頂いている本展。今年も昨年に引き続き「審査作品」「酒器展」「公募展」の三本立てで開催致します。
酒器展では、共有の盃やぐい吞に組合員がそれぞれの作風で絵付けを施し、その個性を引き立て合います。公募展では、優れた作品を広く公募・展示致します。
本展は新組合員も加わり、一層華やかな色絵陶芸の世界をお楽しみ頂けます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
2024.10.02 更新
2018年、 京都府立陶工高等技術専門校に入校し、陶芸家として歩み始めた有志8名によるグループ展です。
それぞれが自由な発想で創作活動を行ってきており、修了後初めて集まります。
各人が今、表現する8つの景色をぜひご高覧頂けますと幸いです。
出展者
浅井慶一郎 市野翔太 菊池純子 藤田弘美
三日月屋 山下美奈子 嘉円 横山美奈子
2024.09.28 更新
京陶人形は、京都で作られる素焼人形を指します。
素焼人形は、低火度で生地を焼き上げ、顔料で彩色して仕上げたものです。
組合に所属する作家が集まり例年行っている京陶人形展は、今年で第六七回を迎えます。
本展では、可愛らしく親しみやすい作品から質感の滑らかで気品高い作品まで、様々な印象の人形が並びます。
また会場内には、縁起や来年の干支物の即売コーナーもご用意しております。
ぜひ足をお運びください。
出展者
小田晋司・小田雅宏・島田耕園・土田博之・(株)リュウコドウ
小田才文・小田玄三・島田真親
主催:一般財団法人 京都陶磁器協会・京陶人形工芸協同組合
後援:京都府・京都市・京都商工会議所・京都新聞・KBS京都
2024.08.31 更新
当清水焼団地は、昭和37年京都市山科区に陶芸家や窯元、関連業者等の集合した工業団地として発足し、本年で63期を迎えます。今回は、京都陶磁器会館にて多様な出品者の作風、作品(商品)をご覧頂き、楽しんで頂ければと考えております。
又、10月18日~20日には、清水焼団地に於いて大陶器市「清水焼の郷まつり」開催しており、京焼・清水焼を主に数多くの出店者による作品をご覧いただけます。
併せて足をお運び頂ければ幸いです。
2024.08.31 更新
京都・亀岡の地に根を下ろし30余年、毎年、穴窯(薪窯)を焼き続け、窯出しの度に落胆と歓喜を体験します。
薪窯の作品は、炎の芸術といわれるように窯出ししてみなければわからない楽しみがあります。
黒釉や白釉を流した作品、窯変、そして定番の黒天目釉など、是非ご高覧ください。
2024.08.14 更新
知り合って三十数年、交わること無く、それぞれの地で作陶に励み続け、時を経て、この度五条坂の地で相見えることとなりました。
水面を覆う氷の流れを模様として表現する柳橋、花の妖しさ、艶っぽさや儚さに惹かれて描く森里、自然とともにある二人の現在を楽しんで見ていただければ幸いでございます。
作家在廊日
森里龍生 : 9/13~17, 20~23, 25
柳橋修二 : 9/13, 14, 15, 16, 25