陶器まつりSALE

2023.08.01 更新

WEB_陶器まつり
今年も京都陶磁器会館では陶器まつりを開催!
 
普段は少し手の届きにくいうつわも、釉薬のムラやほんのわずかな歪みでお求めやすい価格になっております。
 
そして、今年は4年ぶりにリニューアル開催される「五条若宮陶器祭」と連動して、期間も延長!
いつもよりもっと陶器まつりをお楽しみいただけます。
 
お気に入りの1点を見つけにぜひ足をお運びください。
 
 
 

 

吉村楽入茶陶展 ~四季の茶碗と共に~

2023.03.27 更新

WEB_吉村楽入

此度、京都での久しぶりの個展を、業界のシンボルである京都陶磁器会館にて開催する事となりました。お呈茶席も各先生方にお願い致しましたので、皆様のご来場をお待ち申し上げます。

お呈茶席(各日11時~15時30分)

4/30 楽入友人 もりたゆうこ 様

5/1 裏千家流 北野宗道 先生

5/2 裏千家流 金澤宗維 先生

5/4 速水流  西本宗寂 先生(西の字の口の中の縦線がまっすぐ)

5/5 表千家流 福西ちづる 先生

誠に勝手ながら、上記以外の作家在廊日はお尋ねください。

 

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施機関や営業時間が変更になる場合がございます。

ZUIKOU POPUP 宝石のように美しいターコイズブルー

2022.10.28 更新

WEB_瑞光窯

ZUIKOUは、1867年から続く京都の老舗窯元「瑞光窯」が手がける陶磁器ブランドです。

今回のPOPUPイベントでは、“宝石のように美しい”と称され、不動の人気を誇るターコイズブルーのうつわの他、複数の釉薬の掛け合わせによりグラデーションを再現した新しい作品群「Impression」シリーズを初披露いたします。

 

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施期間や営業時間が変更になる場合がございます。

京の女匠 陶画展 ―繋ぐ・繋がる・繋げるー

2022.09.11 更新

WEB_京の女匠

京都色絵陶芸協同組合に所属する女性9名による展覧会を開催いたします。

各作家の近年の作品だけではなく旧作も出品し、9名の作家の世代による作風の違い、作品の変遷等を見て、感じて頂けますと幸いです。

※この展示会を楽しみにしておられた故入江ヒロコ氏の作品も展示させていただきます。

また、期間中には、本金・本銀を使った絵付け体験のワークショップも実施いたします。(1日先着20名まで)

※焼成希望の方は別途有料となります。

 

ワークショップ開催日

10/22(土)、10/23(日)、10/29(土)、10/30(日)

 

皆様のお越しをお待ちしております。

後援:京都府、京都市、京都陶磁器協同組合連合会、京都色絵陶芸協同組合

 

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施機関や営業時間が変更になる場合がございます。

わん・碗・ONE展~次代を担う若者の作品展~

2018.08.17 更新

わん・碗・ONE 2018

 

「わん・碗・ONE展」は五条坂・茶わん坂周辺の陶磁器関係者が一つになって地域活性化を目的に開催されており、ここ京都陶磁器会館はそれに協賛・参加し「わん・碗・ONE展~次代を担う若者の作品展~」を開催しています。

この展覧会は京都の8つの学校・教育機関の生徒さんが参加される展覧会で、ご来場の皆様の投票により、受賞作品が選ばれます。

  本年で7回目を迎える展覧会です。若手の力あふれる作品を御覧ください。

 

参加校一覧

京都嵯峨芸術大学・京都市産業技術研究所・京都市立芸術大学

京都精華大学・京都造形芸術大学・京都伝統工芸大学校

京都美術工芸大学・京都府立陶工高等技術専門校

やきセサリーマルシェ ‐京・陶・飾‐ ceramic × fashion

2018.07.13 更新

やきセサリー_アカウント

京都工芸繊維大学野口研究室(インテリアデザイン)が空間演出する、
陶器をつかったアクセサリーのマルシェです。

「京焼を楽しく知る」をコンセプトとして掲げています。京都で生まれる陶磁器の魅力を、アクセサリーという身近なもので表現することで、より多くの人に京焼の魅力を伝えることができたらと思っています。

アクセサリー作家は京都を拠点に活動しており、
その多くはうつわや花器なども製作しています。

パーツから思い描くものを生み出すことのできる、陶器のアクセサリーは、多くの工程を要しますが、一つ一つが手作りのため、それぞれに独特の味わいがあります。

美術品を身に着ける感覚で毎日使って頂く事で、あなたの毎日を彩ります。
自分へのご褒美に、誰かへの贈り物に、ちょっとした手土産に、
「とっておき」を選んでください。

 

2019年の開催予定は以下です(2019年11月16日~20日)

https://www.facebook.com/events/2274316856011858/

出品作家:
佐藤健太 小川文子(ayako.ceramics)やきセサリー_バナー 加藤久美子 くすのきなぎさ 花本幸 Käthe(カーテ・中山和紀)  藤原芙由美 細川恵 

MANOATARI~匠の技~

2013.09.02 更新

清水焼の発祥の地である東山五条にて、職人による「京焼・清水焼」制作を実演します。

 

2013年9月2日(月)から2014年1月25日(土)までの期間、京都陶磁器会館1階にて「MANOATARI~匠の技~」を開催いたします。

前回の開催が好評であったので、本年度も京都陶磁器協同組合連合会が主催致しました。京都を代表する工芸品である「京焼・清水焼」の職人たちによる、成形・加飾等の実演を開催いたします。日替わりで職人が実演するので、日によっては普段なかなか目にすることのできないロクロによる成形、削り、型押し、手びねり、絵付等の実演がご覧になれます。是非この機会に京都陶磁器会館にお越しになって、京都の匠の技を『MANOATARI』にして頂きたいと思います。

この実演は、延べ80日間の長期に渡る開催で、より多くのお客様にご覧いただける実演となっております。(月ごとで実演内容が変わります。9月:成形・10月:絵付け・11月:成形・12月:絵付け・1月成形)

l  会期 2013年9月2日(月)~2014年1月25日(月)

※但し以下の期間の実演は休みとなります。

  期間中の水曜日・木曜日。(116日・7日は開催)

109日~18

1113日~28

1223日~31

11日~5

 

MANOATARI~匠の技~イベント案内2013.9

MANOATARI~匠の技~

2013.01.07 更新

2013年最初のイベントとして、多くの観光客で賑わう時期に、ここ、清水焼の発祥の地である東山五条にて、「京焼・清水焼」を制作している職人による実演を行います。

2013年1月7日(月)から3月11日(月)までの期間、京都陶磁器会館1階にて「MANOATARI~匠の技~」を開催いたします。今回の実演は、昨年に引き続き京都陶磁器協同組合連合会主催のイベントとなります。

京都を代表する工芸品である「京焼・清水焼」の職人たちによる、ロクロ成形・タタラ成形等の実演を開催いたします。毎日交代で職人の方が実演するので、日によっては普段なかなか目にすることのできない、型で作る鋳込みや、板状の粘土で作るタタラ成形、ロクロの実演がご覧になれますので、是非この機会に京都陶磁器会館にお越しになって、京都の匠の技を『MANOATARI』にして頂きたいと思います。

この実演は、計45日(水・木曜日は休館です)の長期間となっており、より多くのお客様にご覧いただける実演となっております。

 

MANOATARI~匠の技~(PDF)

『第54回京都色絵陶芸展』

2012.11.23 更新

 京都色絵陶芸協同組合主催・財団法人京都陶磁器協会後援の『第54回京都色絵陶芸展』を2012年11月23日(金)から11月26日(月)までの期間、京都陶磁器会館にて開催いたします。

昨年もたくさんの方にお越しいただけた色絵陶芸展が、今年も京都陶磁器会館にて開催されます。今年は、2階の展示場も使い展示スペースをより広くし、たくさんの作品を並べることとなりました。

また、今年も昨年に続き「立命館大学 茶道研究部」によるお茶席も設けております。そのお茶席では京菓子職人(京都府菓子工業組合青年部)の手による上生菓子がふるまわれ、お好みの「京焼色絵茶碗」で京のお抹茶をご堪能いただけます。※「抹茶+上生菓子セット」をワンコイン(500円)にてお召し上がり頂けます。

紅葉の素晴らしい時期に、ここ京都陶磁器会館にて京のうつわとお抹茶をお楽しみください。

 『第54回京都色絵陶芸展』 (PDF)

「わん・碗・ONE展~次代を担う若者の作品展~」

2012.11.01 更新

京都五条坂・茶碗坂ネットワーク主催の「わん・碗・ONE展」に参加し、(財)京都陶磁器協会・京都陶磁器会館のイベントとして「わん・碗・ONE展~次代を担う若者の作品展~」を開催いたします。

 

学生の作る新たな感性の「碗」と名匠が作り上げてきた「碗」のどちらも楽しめるイベントとなっております。近くにお立ち寄りの際は、是非、京都陶磁器会館へお越しください。11月1日(木)から11月11日(日)までの期間、京都陶磁器会館2階にて『わん・碗・ONE展~次代を担う若者の作品展~』を開催いたします。

五条坂・茶碗坂ネットワーク主催の「わん・碗・ONE展」のイベントの一つとして、京都陶磁器会館では、京都嵯峨芸術大学・京都造形芸術大学・京都精華大学・京都市立芸術大学・京都伝統工芸大学校・京都府立陶工高等技術専門校・京都市産業技術研究所の学生が作る碗の展覧会を2階ギャラリーにて開催いたします。

総勢77名の方に参加していただき、また特別出展として各大学の先生方にも出展して頂けることとなりました。学生たちの作り出す、型に嵌らない楽しい『わん』が一堂に集まりますのでどうぞご期待下さい。

また、当館1階では『身近な伝統工芸“京の碗”』と題しまして、当館の保有する京焼・清水焼の名匠による「碗」を中心に展示いたします。いつもと違う雰囲気の京都陶磁器会館を、この機会に是非ご覧ください。