高野洋臣|
昭阿弥
精巧で綿密な絵を施す茶器から、割烹、一般食器までを製作する。
精巧で綿密な絵を施す茶器から、割烹、一般食器までを製作する。
おそらく、日本で唯一の箸置専門の製陶所です。 箸置に専門、特化することで、季節毎の食材や植物を始め干支等、数多くの種類の箸置きを取りそろえています。
京都で陶磁器を始めて242年になり、当代で7代目。
土谷瑞光に改めてから3代目になります。
陶器・磁器・下絵付け・上絵付け・色釉薬と幅広い技法をこなしています。また、陶芸教室も精力的に取り組んでおります。
昭和52年京焼・清水焼伝統工芸士に認定。
京焼の日吉地区で作陶をする初代です。
南画風の染付と乾山風の作風を得意としています。
京都日吉製陶協同組合副理事長
平成8年 伝統工芸士認定
京都府亀岡市内で作陶。周囲を山に囲まれた所に穴窯を持ち、その窯で作品を焼かれている。松割り木で熾される炎で焼かれ、その炎が当たることで作り出される色合いや光沢が自然で素朴な味わいの作品を制作。
柴田良三先生・吉田充先生にタタラ成形を習い、大河内久子先生・今村先生にロクロ成形を教えて戴き、色絵陶画の北本義雄氏に10年弟子入りし57年間大好きな焼き物の世界にどっぷり浸かって来ましたが、まだ納得のゆく仕事が出来ていません。 素晴らしい伝統図案を守りながら新しいデザインの組み合わせによって目に止めて戴ける作品造りを目指しております。