加藤一世|
如水
東山を望め、静かな工房で、茶道具の抹茶碗を主に、はし置と幅広く上絵付業を営む二代目です。
平成8年2月、伝統工芸士認定を受けました。
TEL:075-551-0919 FAX:075-551-0919
東山を望め、静かな工房で、茶道具の抹茶碗を主に、はし置と幅広く上絵付業を営む二代目です。
平成8年2月、伝統工芸士認定を受けました。
京焼・主に茶道具を中心に祖父の初代久世久宝より家業とし、二代目久宝の没後独立し、現在に至ります。
特に、仁清風の作風を得意とし、乾山などの銹物、染付・祥瑞など幅広く作陶しております。
昭和33年、京都生まれ。昭和58年、京都市工業試験場
陶磁器研修コース専修科修了後、父(二代目秀峰)に師事。
磁器に交趾と染付によるデザインを施した作風が得意です。
御寺、泉涌寺のふもとで、仁清・乾山により完成された「京焼・清水焼」と現代生活に反映された新しい「京のやきもの」を作っています。
京都陶磁器協会理事、京都工芸美術作家協会会員、伝統工芸士
平成4年、東山から現在の幡枝に移築しました。晋六の代から受け継ぐ民芸の「大らかさ、素朴さ、都会的センス」と京焼の「優雅さ」を併せ持った作風を心がけています。大量生産はせず、手作りの良さを大事に愛され続けるもの作りを続けています。
水野春陽は福島県の会津本郷焼の流れをくみ、京都では大正7年から当代で三代目。磁器に祥瑞や山水、松竹梅等の染付を得意としています。
○ 1992年イギリスの大英博物館に錦彩山水四角花瓶が買い上げられる。
○ 1993年現代の京焼・清水焼パリ展に金箔馬上杯を出品
○ 1993年イギリス大英博物館に青華山水花瓶が買い上げられる。
初代徳泉は江戸後期の名工、海老屋清兵衛四大に師事。
当代は、昭和12年京都五条坂に生まれ、二代徳泉より伝統工芸技法の手ほどきを受ける傍ら、芸術院会員・六代清水六兵衛先生に師事しました。
平成19年、四代徳泉を襲名
主に、茶の湯の焼物を製作しております。
京都府立陶工職業訓練校で轆轤の技術を習得後、茶道具の轆轤職人として携われる。 現在、京都市内の町屋で展覧会を開催されたり、全国各地で開催される陶器のイベントにも積極的に出展。