春に先駆け、会館に新しいスタッフが加わりました!

Vol.18(2012.03.24)

内海 大介    昭和58年生まれ 兵庫県出身

 ものづくりがしたい!と務めていた会社を退職。京都の自然豊かな町、園部にある京都伝統工芸大学校で陶芸の知識、ロクロ、絵付けの技術を学びました。在学中、長崎の波佐見町で開催された、めし碗グランプリで入賞。卒業後、京都陶磁器会館にお世話になります。

将来、地元で作陶しながら陶芸教室を開くのが夢です。京都陶磁器会館で皆さんに陶器の素晴らしさを知ってもらいたいと思います。

 


林 大地 
    平成元年生まれ 大阪府出身

 幼少より茶道をたしなみ、陶磁器を身近に感じていました。高校卒業後、京都伝統工芸大学校に入学。在学中に、洋食器の魅力にはまり、日本のテイストを残した和と洋を合わせた作品を中心に製作し、卒業後、陶磁器会館でお世話になりながら、作陶していきます。主に食器類を中心に「使いやすいもの」を心がけ製作していきます。

皆様に陶器の身近さとあたたかみを伝えていきたいです!

 

 

 陶磁器が好きで作り手でもあり、WEBで情報発信もできる若い世代の新しいスタッフが事務局に加わり、爽やかな風が吹き抜ける新しい京都陶磁器会館。

皆様のお声に全力でお答えしていけるように、スタッフ一同頑張ってまいりますので、これからも京都陶磁器会館をよろしくお願いいたします。

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