従来の色絵作品の製造だけではなく、素材、釉薬の研究も重ね一般家庭食器をはじめ高級割烹食器、茶道具、花器、インテリア雑貨など幅広く手がけ、多くの作品が評価を受け各賞多数受賞してまいりました。
中村翠嵐は「交趾焼」を専門とし、主に茶道具を作陶しております。翠嵐独自の交趾釉の開発や、金銀彩を交趾焼に施すといった新しい技法等にも取り組み、進化し続ける「翠嵐の交趾焼」を目指しております。
京都市内の陶芸教室で指導しながら創作活動を続けています。 京都工芸美術作家協会に所属して伝統陶芸から現代陶芸まで幅広くチャレンジして、発表しています。
泉涌寺地区で初代創業当代
窯元三代目
明治34年創業以来100余年、現在三代目として陶芸の道を歩んでいます。日展、現代工芸作家として精進しています。
西村陶業は創業から93年培ったセラミックス製造技術により、設計開発から商品化に向け、セラミックス原料の調合をはじめ、トータルなセラミックスの製造を行っています。
初代徳泉は江戸後期の名工、海老屋清兵衛四大に師事。
当代は、昭和12年京都五条坂に生まれ、二代徳泉より伝統工芸技法の手ほどきを受ける傍ら、芸術院会員・六代清水六兵衛先生に師事しました。
平成19年、四代徳泉を襲名
主に、茶の湯の焼物を製作しております。
日展会友 京都工芸美術作家協会 日本新工芸会員 大阪芸術大学非常勤講師
