上山善行|
善峰
先代、父(京都市伝統産業技術功労者)の許で修業し、 二代善峰を継ぎました。 茶道具、和陶器の色絵製品を創生しています。 全国各地での展示会に多数出品しています。
先代、父(京都市伝統産業技術功労者)の許で修業し、 二代善峰を継ぎました。 茶道具、和陶器の色絵製品を創生しています。 全国各地での展示会に多数出品しています。
1935年窯元楳鳳の家に生まれ
日吉ヶ丘高等学校卒業後、家業に就く。
製陶全般を祖父に学び、将来のために並行して立命館大学二部法学部に学びます。卒業後、修業途中の1964年祖父が他界し、以後、独学にてロクロ、染付、色絵の技を習得、現在に至ります。
泉涌寺地区にて、伝統的技法による煎茶道具の制作を行っています。当代で三代目です。
日本煎茶工芸協会会員
東山を望め、静かな工房で、茶道具の抹茶碗を主に、はし置と幅広く上絵付業を営む二代目です。
平成8年2月、伝統工芸士認定を受けました。
食器を中心に各種陶磁器を扱っております。
記念品、オリジナル品等、お気軽にご相談くださいませ。
創業85年、歯科技工用ルツボ、耐火・耐熱セラミック部品他を製造しています。お客様の要望に応じて、少ロット生産、必要なときに必要な数量、早期の納品に心がけています。
御室の仁清、鳴滝の乾山を背景に、京の焼き物の伝統・技術を引き継いでいます。
『御室焼』として煎茶道具を中心に作陶しております。
当代は四代目和善。
京都府綴喜郡にて作陶活動しています。 木村盛康先生師事 鉄釉を得意とし、金属的でシャープな感覚の作風を手がけています。
五条地区で1771年に初代清水六兵衞が作陶を初めて以来、当代で八代目となります。㈱キヨロク(六兵衞窯)代表取締役、京都造形芸術大学教授、国際陶芸アカデミー会員、京都工芸美術作家協会会員
平成4年、東山から現在の幡枝に移築しました。晋六の代から受け継ぐ民芸の「大らかさ、素朴さ、都会的センス」と京焼の「優雅さ」を併せ持った作風を心がけています。大量生産はせず、手作りの良さを大事に愛され続けるもの作りを続けています。