京都五条坂で六代続く窯元・文齋窯にて代々陶磁器を制作しております。
京都陶磁器会館にて初めて展覧会をさせて頂きます。
強い生きる力を感じる美しい緑色を求め生まれた翠緑と萌緑という釉薬を基本に、今、私の-なか-から出てくる思いを形にした作品達、そして、普段使いにもお使い頂ける文齋窯の食器類なども併せて展示・販売致します。
夏も大詰めの時期ではございますが、ぜひ暑さに疲れた心に涼風を感じにご来場ください。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施機関や営業時間が変更になる場合がございます。
京都陶磁器協会懇話会は、京焼・清水焼の作家や窯元、原料会社等の意見を集約するために設けられた部会で、京都府内・市内のエリアごと6つの地域別に分かれています。
今回は、主に京都府宇治市、亀岡市内などにて作陶されている京都府南地区会員の皆さまの作品を展覧いたします。
各懇話会員の巧みな技が光る作品の数々をぜひご高覧ください。
出展者(五十音順)
池田啓一 岡田 優 加藤 敬 釋 博史
髙田雅楽 竹中 浩 竹村繁男 竹村陽太郎
西村德泉 林 林山 田中聖子 藤田瑞古
真鍋元気 山本重行
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京都陶磁器協会懇話会は、京焼・清水焼の作家や窯元、原料会社等の意見を集約するために設けられた部会で、京都府内・市内のエリアごと6つの地域別に分かれています。
今回は、主に京都市山科区内にて作陶されている山科地区会員の皆さまの作品を展覧いたします。
各懇話会員の巧みな技が光る作品の数々をぜひご高覧ください。
出展者(五十音順)
市川博一 今井眞正 小関弘子
片山雅美 加藤丈尋 田中大
谷口翠雲 寺池尚孝 中村翠嵐 森田隆司
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施機関や営業時間が変更になる場合がございます。
京都陶磁器協会懇話会は、京焼・清水焼の作家や窯元、原料会社等の意見を集約するために設けられた部会で、京都府内・市内のエリアごと6つの地域別に分かれています。
今回は、主に京都市東山区内の今熊野、日吉周辺にて作陶されている東山中地区会員の皆さまの作品を展覧いたします。
各懇話会員の巧みな技が光る作品の数々をぜひご高覧ください。
出展者(五十音順)
市川正吉 岡本和芳 河井亮輝 川尻潤
倉元眞佐夫 西條寿香 高木竜太 高島洸春
高野昭阿弥 竹田昭義 田中宣夫 寺尾陶象
春田晋哉 古川竹峰 前野勝 八木美詠子 山本壹楽
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京都陶磁器協会懇話会は、京焼・清水焼の作家や窯元、原料会社等の意見を集約するために設けられた部会で、京都府内・市内のエリアごと6つの地域別に分かれています。
今回は、主に京都市東山区内の泉涌寺周辺にて作陶されている東山南地区会員の皆さまの作品を展覧いたします。
各懇話会員の巧みな技が光る作品の数々をぜひご高覧ください。
出展者(五十音順)
荒井寿泉 伊藤典哲 雲林院昭行 岡山高大
重松康夫 福岡まさえ 前田喜代範
森俊山 宮下英子 横山瑞祥 横山真理子
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施機関や営業時間が変更になる場合がございます。
京都陶磁器協会懇話会は、京焼・清水焼の作家や窯元、原料会社等の意見を集約するために設けられた部会で、京都府内・市内のエリアごと6つの地域別に分かれています。
今回は、京都市南区・伏見区・左京区・右京区・西京区、南丹市などにて作陶されている京都府北地区会員の皆さまの作品を展覧いたします。
各懇話会員の巧みな技が光る作品の数々をぜひご高覧ください。
出展者(五十音順)
浅野哲 市岡和憲 巌田雙楽 上坂妙
京谷美香 柴田恭久 清水北斗 清水幹子
竹内陶遊 仲上雅子 西川光男 伯耆正一
観芙 宮里絵美 守崎正洋 吉村楽入
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施機関や営業時間が変更になる場合がございます。
京都陶磁器協会懇話会は、京焼・清水焼の作家や窯元、原料会社等の意見を集約するために設けられた部会で、京都府内・市内のエリアごと6つの地域別に分かれています。
今回は、主に京都市内の五条坂周辺にて作陶されている東山北地区会員の皆さまの作品を展覧いたします。
各懇話会員の巧みな技が光る作品の数々をぜひご高覧ください。
出展者(五十音順)
猪飼祐一 小垣和子 小川文齋 叶具夫 河合徳夫
清水六兵衛 島田耕園 諏訪蘇山 清雅堂工房「陶谷窯」
石雲窯 石川丘 田中寿宝 中村譲司 堀尾泰彦
宮川香齋 森里龍生
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施機関や営業時間が変更になる場合がございます。
澪標には、道しるべ、身を尽くす、と言う意味があります。
私は大病を患い、生死をさまよう経験をしました。
その後、京焼・清水焼に魅せられ、生きる道しるべを見つけ、京都にて修行を重ねました。
一度きりの人生に身を尽くし、心を込めて日々作陶しております。
代表作「白菊」を始め、心つくしの色絵の作品をご覧いただけたら幸いです。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施期間や営業時間が変更になる場合がございます。
以前に三内丸山遺跡を訪れた時の感動や舞鶴湾の浦入遺跡から大型の丸木舟が出土した事等、縄文時代からインスピレーションを受けています。
今も昔も変わらぬ人間の暮らしにロマンを感じ、「 土」という素材を通して、自分の思いを表現したいと思っています。
ぜひご高覧ください。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施期間や営業時間が変更になる場合がございます。
〈 山本重行 (やまもと・しげゆき) 〉
1943年 京都市生まれ
1961年 京都市立美術高等学校彫刻科卒業
1969年 宇治炭山工芸村設立参加
1978年より全国各地にて個展を開催
その他、海外への視察や長谷川松寿堂のロビー陶壁制作などにも携わる
田中大輝さんは、使う人や料理に寄り添ううつわ作りに重きを置いて、 京都京北にて日々制作しています。
型が織りなす美を求め、様々な 技法や釉薬の調合、図案に渾身をそそいでいます。
本展は「人となり」ならぬ「うつわとなり」をテーマとした、うつわの 性質や有様を感じていただけるように設えています。
粉引や染付、白磁など、幅広いニーズに応えるため、こだわりを持って 作りあげられた作品が並びます。
ぜひご高覧ください。
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〈 田中大輝(たなか・だいき)陶歴 〉
1990 生
2012 京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸コース卒業
2012 村田製陶所に勤務 村田 森 氏に師事
2015 右京区京北にて独立