森本真二陶展 ―プリミティブでモダンな器たち―

2022.11.27 更新

WEB_森本真二

今回の個展では、穴窯(薪窯)による日常使いの器を中心に、皿、小鉢、酒器、花入など、土味を生かしながら、部分的に釉薬を施し、モダンな風合いに仕上げています。

是非、御高覧下さい。

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施期間や営業時間が変更になる場合がございます。

第63回京都色絵陶芸展 ―技で描く千紫万紅―

2022.10.28 更新

WEB_色絵63

「第63回京都色絵陶芸展」では、昨年に引き続き、京焼・清水焼の最高峰や新作を多数ご覧いただけます。

また、1階特設会場にて、特別共同企画「香炉」を開催いたします。

本企画のために開発されたオリジナル香炉に色絵組合の作家が個性豊かな彩色を施し、展示発表いたします。

 

ぜひ「見て、魅て、香って、癒やされて」をご体感ください。

後援:京都府、京都市、京都商工会議所、京焼・清水焼伝統工芸士会、京都陶磁器共同連合組合、京都陶磁器卸商業協同組合

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施期間や営業時間が変更になる場合がございます。

ZUIKOU POPUP 宝石のように美しいターコイズブルー

2022.10.28 更新

WEB_瑞光窯

ZUIKOUは、1867年から続く京都の老舗窯元「瑞光窯」が手がける陶磁器ブランドです。

今回のPOPUPイベントでは、“宝石のように美しい”と称され、不動の人気を誇るターコイズブルーのうつわの他、複数の釉薬の掛け合わせによりグラデーションを再現した新しい作品群「Impression」シリーズを初披露いたします。

 

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施期間や営業時間が変更になる場合がございます。

中村 宏太郎 陶展

2022.10.23 更新

WEB_中村宏太郎

京都に生まれ、大学在学中に陶芸に惹かれた私はこの世界に飛び込み、 伊賀・志野を中心に、炎に向き合い作陶を続けて参りました。

信楽に穴窯を築いて10年、一つの成果として『曜変志野』と名付けた 作品があります。

志野に施した鉄分が高温の炎に焼き貫かれ独自の光を 放ちます。

本展では曜変志野、伊賀の茶道具をはじめビードロの食器を 展開いたします。 炎が生み出した多彩な景色をお楽しみいただけたら幸いです。

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京の女匠 陶画展 ―繋ぐ・繋がる・繋げるー

2022.09.11 更新

WEB_京の女匠

京都色絵陶芸協同組合に所属する女性9名による展覧会を開催いたします。

各作家の近年の作品だけではなく旧作も出品し、9名の作家の世代による作風の違い、作品の変遷等を見て、感じて頂けますと幸いです。

※この展示会を楽しみにしておられた故入江ヒロコ氏の作品も展示させていただきます。

また、期間中には、本金・本銀を使った絵付け体験のワークショップも実施いたします。(1日先着20名まで)

※焼成希望の方は別途有料となります。

 

ワークショップ開催日

10/22(土)、10/23(日)、10/29(土)、10/30(日)

 

皆様のお越しをお待ちしております。

後援:京都府、京都市、京都陶磁器協同組合連合会、京都色絵陶芸協同組合

 

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藤岡光一・木村年克展

2022.08.29 更新

WEB_藤岡木村

藤岡光一君の作品を初めて見た時は衝撃的で、学校や何処かで学ぶ事なく全て独学で制作していると聞き、更に驚かされた。

妥協する事なく独自の路線を追求し、陶芸に情熱を持って作陶に励んでいましたが、病の為、令和2年12月25日天国へと旅立ちました。

本来であれば、光一君の個展にするべきだと思いましたが、彼と二人での展示会の開催を約束していたため、この度の開催となりました。

藤岡光一の作品に会いにお越しください。  木村年克

 

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第六五回 京陶人形展

2022.08.29 更新

WEB用_京陶人形1

京陶人形工芸協同組合に所属する作家が集まり例年行っている京陶人形展は、今年で第六五回を迎えます。

京陶人形とは、京都で作られる素焼人形を指し、素焼人形は、低火度で素地を焼き上げ、顔料や金属箔などで彩色して仕上げられます。

本展では、質感の滑らかで気品高い作品から可愛らしく親しみやすい作品まで、様々な印象の人形が並びます。

また会場内には、縁起や来年の干支物の即売コーナーもご用意しております。

ぜひ足をお運びください。

 

〈 出展者 〉

小田晋司 小田雅宏 島田耕園 土田博之

㈱リュウコドウ 小田才文 小田玄三 島田真親

 

主催:一般財団法人京都陶磁器協会・京陶人形工芸協同組合

後援:京都府・京都市・京都商工会議所・京都新聞・KBS京都

 

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糸井康博作陶展 ー万葉の香

2022.08.01 更新

WEB_糸井康博展

この度、奈良の法隆寺にほど近い地で作陶する糸井康博の作陶展を開催いたします。

出土品から古代の記憶を感じ取り、そこに新しい命を吹き込んで誕生を意識して制作しています。

本展では、その世界観を色濃く反映した「倭(やまと)」の作品を中心に、独自の技法で取り組んできた灰釉からさらに進化した「硝彩(しょうさい)」の茶盌、香炉、壺、花器、酒器から楽しい器までを展覧いたします。

是非、ご覧くださいますようご案内申し上げます。 

 

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井上路久作陶展 ~白磁の華~

2022.08.01 更新

WEB_井上路久展

磁器によるシャープさとロクロ成形による大らかな形を意識し、作品の品格を大切に制作いたしました。

ご高覧いただけましたら幸に思います。

ご批評ご指導くださいますよう宜しくお願い致します。

 

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六代小川文齋陶展

2022.07.17 更新

WEB_小川文齋陶展

京都五条坂で六代続く窯元・文齋窯にて代々陶磁器を制作しております。

京都陶磁器会館にて初めて展覧会をさせて頂きます。

強い生きる力を感じる美しい緑色を求め生まれた翠緑と萌緑という釉薬を基本に、今、私の-なか-から出てくる思いを形にした作品達、そして、普段使いにもお使い頂ける文齋窯の食器類なども併せて展示・販売致します。

夏も大詰めの時期ではございますが、ぜひ暑さに疲れた心に涼風を感じにご来場ください。

 

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