2024年9月8日 祖父・辻晋六の生誕の日に、父・辻勘之が安らかに永眠いたしました。
生前、父が多くの方々に賜りましたご厚情に、こころより感謝申し上げます。
このたび、父が遺した作品の数々を整理し、73年間にわたるその歩みを皆様にご覧いただきたく、遺品展を開催する運びとなりました。
会期: 2025年6月20日(金)~7月2日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日
	 
	
	
	
	
					
				なづな学園の陶芸室では、日々の活動からメンバーの個性溢れる作品が生まれています。
メンバーの持つ個性と、陶芸の技術が合致した時に生まれる作品は、誰にも真似出来ない唯一無二の味わいを持っています。
今展覧会ではメンバー一人ひとりにスポットを当て、その味わい深い作品をじっくりと楽しんでいただけるよう展示をいたします。ぜひ会場に足をお運びいただき、個性あふれる作品の数々をご高覧ください。
	 
	
	
	
	
					
				刻々と移り変わる美しい天空の色彩を作品に映す張義明さん。人々が国境のない空の下でつながり、互いの「心」を想い合う平和な世界を築いてほしい、という願いが本展には込められています。空を照らす光や自由な風のように、日本と台湾、言葉と文化の垣根を越えて生まれる土の息づかいを感じていただければ幸いです。
 
 
- 会期: 2025年5月9日(金)~5月21日(水)
 
- 会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
 
- 時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
 
- 休館日: 毎週木曜日
 
	 
	
	
	
	
					
				食卓を囲む、茶を喫する、花を生ける、香りを愉しむ、節句を祝う、季節を遊ぶ、寿ぐ、寛ぐ…
日々の暮らしの様々なシーンに七人七様の陶をご活用いただけると幸いです。
匠の京焼・清水焼、存在感のあるオブジェ、天目茶器、カジュアルな器など、自由きままな七彩(なないろ)の手仕事をご高覧ください。
 
出展者
加藤芳山 田中永嵩 寺尾陶象 藤田瑞古 古川竹峰 安田松斎 山本霽津
	 
	
	
	
	
				京都色絵陶芸協同組合に所属する女性9名による、第1回の開始から3年。
今回は組合の枠組みを超え、京都で日々技術と美を研鑽し続ける女性作家・職人など総勢31名もの女匠たちが集います。
その「人となり」は、すべてが作品に凝縮され、時に燦然と、時に荒々しく、そして時に静寂の中に輝く一点の光となり、見る人の心に様々な想いを訴えかけます。
女匠たちの「軌跡」と「今」、そして「未来」に繋がるその美しき道。どうぞご高覧ください。
 
協賛:株式会社朝日堂、京都色絵陶芸協同組合
後援:京都府、京都市、京都陶磁器協同組合連合会、京焼・清水焼伝統工芸士会
	 
	
	
	
	
					
				釉薬の焼成と絶技によって変幻自在の美を創り出す 早川元観
流麗な釉薬とフォルムを追求する 藤原芙由美
卓越した成形技術に水をテーマとして表現する 石戸生
唯一無二の発送で釉薬の可能性を追求し、深みのある色彩と質感を生み出す。
伝統に根ざしながらも、三者三様の個性が響き合う作品たち。
釉薬の奥深さ、フォルムの美しさ、卓越した技術 -新たな表現に挑み続ける、その世界をお楽しみください。
	 
	
	
	
	
					
				京都陶磁器色絵陶絵会は昭和38年に京焼·清水焼の若手絵師により結成されました。
回を重ね、第51回陶絵会展を開催させていただきます。
日頃それぞれの会員が制作に励んだ作品と、企画展として四季の華やかな、古都京都の名所を色絵で個性的に描いた作品を展示いたします。
	 
	
	
	
	
					
				京都青窯会協同組合は、古くから焼きものとの縁が深い泉涌寺地区を拠点として、昭和35年(1960)に結成されました。
第56回を迎える本展では「茶盌Now」をテーマにした茶陶を中心とした作品とそれぞれの作家を感じられる自由作品を展観いたします。
ぜひご高覧ください。
後援:京都府・京都市・一般財団法人京都陶磁器協会・京都銀行・京都信用金庫・京都中央信用金庫
主催:京都青窯会協同組合 
	 
	
	
	
	
					
				台湾の陶芸家・祁慶玲(Linna Chi)さんは、書画を学んだ経験を活かした絵画的な釉薬の表情が魅力です。
本展では、オリジナリティ溢れる芸術作品だけでなく、茶道や香道など日本文化から着想を得た作品も展覧いたします。
花開くように広がる祁慶玲さんの夢幻の色彩をぜひご高覧ください。
	 
	
	
	
	
					
				このたび、京都陶磁器協会様のご厚意により、石川県陶芸協会展を開催させて戴く運びとなりましたことを、深く感謝申し上げます。
 日本列島では近年、地震や地球温暖化による災害が多発しておりますが、私たち作り手が一喜一憂の思いで制作した新作の数々を、多くの方々にご高覧いただき、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 
石川県陶芸協会
会長 田島正仁