第65回 京都色絵陶芸展

2024.10.22 更新

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歴史ある清水寺の門前、五条坂にて毎回ご好評頂いている本展。今年も昨年に引き続き「審査作品」「酒器展」「公募展」の三本立てで開催致します。

酒器展では、共有の盃やぐい吞に組合員がそれぞれの作風で絵付けを施し、その個性を引き立て合います。公募展では、優れた作品を広く公募・展示致します。

本展は新組合員も加わり、一層華やかな色絵陶芸の世界をお楽しみ頂けます。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

陶校同期展 ー 8つの景色 ー

2024.10.02 更新

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2018年、 京都府立陶工高等技術専門校に入校し、陶芸家として歩み始めた有志8名によるグループ展です。

それぞれが自由な発想で創作活動を行ってきており、修了後初めて集まります。

各人が今、表現する8つの景色をぜひご高覧頂けますと幸いです。

出展者

浅井慶一郎 市野翔太 菊池純子 藤田弘美
三日月屋 山下美奈子 嘉円 横山美奈子

第六七回 京陶人形展

2024.09.28 更新

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京陶人形は、京都で作られる素焼人形を指します。
素焼人形は、低火度で生地を焼き上げ、顔料で彩色して仕上げたものです。
組合に所属する作家が集まり例年行っている京陶人形展は、今年で第六七回を迎えます。

本展では、可愛らしく親しみやすい作品から質感の滑らかで気品高い作品まで、様々な印象の人形が並びます。

また会場内には、縁起や来年の干支物の即売コーナーもご用意しております。

ぜひ足をお運びください。

出展者

小田晋司・小田雅宏・島田耕園・土田博之・(株)リュウコドウ
小田才文・小田玄三・島田真親

主催:一般財団法人 京都陶磁器協会・京陶人形工芸協同組合
後援:京都府・京都市・京都商工会議所・京都新聞・KBS京都

清水焼団地協同組合 ―京焼・清水焼を愉しむ

2024.08.31 更新

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当清水焼団地は、昭和37年京都市山科区に陶芸家や窯元、関連業者等の集合した工業団地として発足し、本年で63期を迎えます。今回は、京都陶磁器会館にて多様な出品者の作風、作品(商品)をご覧頂き、楽しんで頂ければと考えております。

又、10月18日~20日には、清水焼団地に於いて大陶器市「清水焼の郷まつり」開催しており、京焼・清水焼を主に数多くの出店者による作品をご覧いただけます。

併せて足をお運び頂ければ幸いです。

森本真二陶展 ―炎に魅せられて―

2024.08.31 更新

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京都・亀岡の地に根を下ろし30余年、毎年、穴窯(薪窯)を焼き続け、窯出しの度に落胆と歓喜を体験します。
薪窯の作品は、炎の芸術といわれるように窯出ししてみなければわからない楽しみがあります。
黒釉や白釉を流した作品、窯変、そして定番の黒天目釉など、是非ご高覧ください。

森里龍生×柳橋修二 陶展 Long ago ~ 時を経て

2024.08.14 更新

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知り合って三十数年、交わること無く、それぞれの地で作陶に励み続け、時を経て、この度五条坂の地で相見えることとなりました。

水面を覆う氷の流れを模様として表現する柳橋、花の妖しさ、艶っぽさや儚さに惹かれて描く森里、自然とともにある二人の現在を楽しんで見ていただければ幸いでございます。

 

作家在廊日
森里龍生 : 9/13~17, 20~23, 25
柳橋修二 : 9/13, 14, 15, 16, 25 

第46回 京焼・清水焼展

2024.07.13 更新

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京の歴史や風土を醸す感性や精緻な技術が継承された名工・秀作を一同に展覧いたします。

ぜひご高覧ください。

主催:京都陶磁器協同組合連合会

後援:近畿経済局、京都府、京都市、宇治市、京都商工会議所

   京都陶磁器協会、京都陶磁器卸商業協同組合、京焼・清水焼伝統工芸士会

協賛:京都銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫

豪美甜抹 ーごうびてんまつー

2024.06.30 更新

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荒々しくおおらかな「豪」の作風の市野貴信と用を兼ね備えた「美」を目指す髙橋康治。

対照的な作風の陶芸家2 人が京都ならではを体感できる展覧会を目指しました。

8 月30 日、31 日、 9 月1 日には、購入されたお客様が作家の器にてお茶が飲めるイベントも予定しています。

国内外の方に広くお楽しみいただけますと幸いです。

井上路久作陶展 雨過天晴

2024.06.15 更新

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夏の澄んだ空、雨上がりから覗く天晴、そこに浮かぶ爽やかな雲。

そんな青白磁や白磁を作りたいと作陶しておりますが思うようにはいきません。

この機会に是非とも御高覧いただき、ご批評ご指導くださいますよう宜しくお願い申しあげます。

 

山﨑匠陶展

2024.06.01 更新

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私は陶芸家の家で生まれ育ったこともあり陶器の魅力を幼い頃から感じていました。

そのこともありTVで視た曜変天目茶碗の美しさに目を奪われ、2019年に実物を見た時に時間を忘れる程見惚れていました。 そこから天目のことを調べ、2年前からは自ら釉薬実験を重ねてきました。

いつかは曜変天目茶碗のように心を奪われるような器を作ってみたいと思っております。
今回の個展では今まで研究してきた天目の魅力をお見せ出来れば幸いです。