芥川 宏 陶磁展 ーCERAMIC NEW WAVEー

2025.07.11 更新

DM芥川 宏 陶磁展

「人と自然の関わり」をテーマに、新しい陶磁表現に取り組んでいます。

独自の鋳込み技法で成形した器や、生物をモチーフにしたオブジェなどを
出品いたします。

やきものという伝統工芸の中に現代美術の要素も見出していただけると幸いです。

会期: 2025年7月18日(金)~7月30日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日

工芸  4 人による4 つの風景 ー4sceneries×4creatorー

2025.07.11 更新

DM4人による4つの風景

工芸には様々な分野がある。陶芸・染織・漆芸・ガラス・金工・木工・皮革
など多岐にわたっている。

また、それぞれは素材と技術がしっかりと結びつき、作家の手により作品へと
昇華してゆく。
今回、日頃京都を中心に活動を共にし研鑽しあう4人が集まった。

皆それぞれ手仕事に強いこだわりを持っている。
4人の作品が競いあい、
共鳴しあってできあがる風景はどのようなものだろうか。

会期: 2025年8月15日(金)~8月27日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日

泉涌寺陶磁器青年会展-Various_cups_and_Various_artworks

2025.06.03 更新

アセット 1

京都を中心に作陶しながら、全国各地でも活躍している様々な世代の27名の作家たちによる個性あふれる器が並ぶ展覧会です。

今回の展示会のために作家が心を込めて制作した器を会場にてご覧いただけます。

一階スペースにはカップ、二階には一点ものの作品を展示させていただきます。

会期中は常に作家が展示会場に在廊しておりますので、お話ししながら作品をお楽しみいただけますと幸いです。

皆様、ぜひ足をお運びください。

会期: 2025年7月4日(金)~7月16日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日

辻勘之 手のひらにのこる記憶 土をかたちに 想いを器に

2025.06.03 更新

アセット 1

2024年9月8日 祖父・辻晋六の生誕の日に、父・辻勘之が安らかに永眠いたしました。

生前、父が多くの方々に賜りましたご厚情に、こころより感謝申し上げます。

このたび、父が遺した作品の数々を整理し、73年間にわたるその歩みを皆様にご覧いただきたく、遺品展を開催する運びとなりました。

会期: 2025年6月20日(金)~7月2日(水)
会場: 〒605-0864 京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1 京都陶磁器会館2Fギャラリー
時間: 10:00~18:00(最終日17:00まで)
休館日: 毎週木曜日

なづな学園9人展 ~I am~

2025.05.23 更新

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なづな学園の陶芸室では、日々の活動からメンバーの個性溢れる作品が生まれています。
メンバーの持つ個性と、陶芸の技術が合致した時に生まれる作品は、誰にも真似出来ない唯一無二の味わいを持っています。
今展覧会ではメンバー一人ひとりにスポットを当て、その味わい深い作品をじっくりと楽しんでいただけるよう展示をいたします。ぜひ会場に足をお運びいただき、個性あふれる作品の数々をご高覧ください。

張義明 陶展 ~天空~ Chang Yih-Ming Ceramic Exhibition ~Heavens~

2025.04.27 更新

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刻々と移り変わる美しい天空の色彩を作品に映す張義明さん。人々が国境のない空の下でつながり、互いの「心」を想い合う平和な世界を築いてほしい、という願いが本展には込められています。空を照らす光や自由な風のように、日本と台湾、言葉と文化の垣根を越えて生まれる土の息づかいを感じていただければ幸いです。

 

 

陶七人展 シーンをつくる

2025.03.16 更新

WEB_陶七人展_DM

食卓を囲む、茶を喫する、花を生ける、香りを愉しむ、節句を祝う、季節を遊ぶ、寿ぐ、寛ぐ…

日々の暮らしの様々なシーンに七人七様の陶をご活用いただけると幸いです。

匠の京焼・清水焼、存在感のあるオブジェ、天目茶器、カジュアルな器など、自由きままな七彩(なないろ)の手仕事をご高覧ください。

 

出展者

加藤芳山 田中永嵩 寺尾陶象 藤田瑞古 古川竹峰 安田松斎 山本霽津

第2回「京の女匠」陶画展 -繋ぐ・繋がる・繋げる

2025.03.15 更新

京都色絵陶芸協同組合に所属する女性9名による、第1回の開始から3年。

今回は組合の枠組みを超え、京都で日々技術と美を研鑽し続ける女性作家・職人など総勢31名もの女匠たちが集います。

その「人となり」は、すべてが作品に凝縮され、時に燦然と、時に荒々しく、そして時に静寂の中に輝く一点の光となり、見る人の心に様々な想いを訴えかけます。

女匠たちの「軌跡」と「今」、そして「未来」に繋がるその美しき道。どうぞご高覧ください。

 

協賛:株式会社朝日堂、京都色絵陶芸協同組合

後援:京都府、京都市、京都陶磁器協同組合連合会、京焼・清水焼伝統工芸士会

京焼若手三人展 石戸生 早川元観 藤原芙由美

2025.02.18 更新

WEB_京焼若手三人

釉薬の焼成と絶技によって変幻自在の美を創り出す 早川元観

流麗な釉薬とフォルムを追求する 藤原芙由美

卓越した成形技術に水をテーマとして表現する 石戸生

唯一無二の発送で釉薬の可能性を追求し、深みのある色彩と質感を生み出す。

伝統に根ざしながらも、三者三様の個性が響き合う作品たち。

釉薬の奥深さ、フォルムの美しさ、卓越した技術 -新たな表現に挑み続ける、その世界をお楽しみください。

第51回陶絵会展 ― やきもので古都巡り ー

2025.01.31 更新

WEB_陶絵会51

京都陶磁器色絵陶絵会は昭和38年に京焼·清水焼の若手絵師により結成されました。

回を重ね、第51回陶絵会展を開催させていただきます。

日頃それぞれの会員が制作に励んだ作品と、企画展として四季の華やかな、古都京都の名所を色絵で個性的に描いた作品を展示いたします。