スタッフ紹介

事務局長　大野和弘

鴨川のせせらぎに惹かれて関東より移住しました。よそ者、他業種出身ということで何のしがらみもありません。若さと馬鹿さをモットーとして京焼をはじめとした京都の伝統工芸品を盛り上げていきたいと思います。

専門学校にて4年間陶芸の勉強をし、その後京都陶磁器会館にてお世話になっております。7年間茶道裏千家も勉強し、自身でも制作しております。作り手・買い手、両方の視線より最高の作品をアテンドさせていただきます。

一番良い食器を並べると、ありきたりになりがちな食卓の風景も華やいで見える。そうすると毎日が特別になって贅沢な感じがした。（「フランス人は服を10着しか持たない」より）あなたも至高の器を探しに来てください。

清水焼製陶業を約20年、営んできた経験を活かして京都の焼物の魅力を皆様に広く、深くお伝えしたいと思います。
京焼・清水焼の存続と発展のため、少しでも力になれるように日々、仕事をしていきたいと思います。

京都の焼き物を実際に、目で見て、手で触って頂いて、そのぬくもりを感じてもらいたいです。多くの人に、京焼の手作りの良さを、伝えたいです。よろしくお願いします。