2階ギャラリーが期間限定で「森」に変身します。

普段からやさしい器やアクセサリーを制作されている、野口トシノブさんとkatou kumikoさんの2人展を開催いたします。　森のイメージでしつらえた空間にそれぞれの器やアクセサリーが展示されます。また普段の作品だけではなく、野口さんは使える動物の器、katouさんは動物のオブジェなどの新シリーズも初披露されます。

森の中に宝物を探しに行くような気分で、お気に入りの作品に出合いにお越しくださいませ。

野口トシノブ　陶歴

1968年、千葉県市川市に生まれる。

30代半ばで様々な方々とのご縁を得て、脱サラし陶芸を始める。

現在、京都南部精華町の森の中で、動物などのモチーフを取り入れ、より良きものを創り出すべく試行錯誤しながら作陶中。

katou kumiko　陶歴

1985年、群馬県に生まれる。

京都府立陶工高等技術専門校 成形、研究科 修了。

現在、京都市にて、独自の飴釉やトルコ釉を用いて、どこか懐かしい温かみのある器、動物モチーフを中心とした優しいアクセサリーを展開中。