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わたしのせいかつと山の巨人 ~毛利愛実子 陶展~
毛利愛実子さんの家の裏には、深い山が広がっています。
家の隣の原っぱは、耕すことで畑になります。家の周りには、土や雪の上に残された生き物の気配があちらこちらにあります。
自身の生活から姿の見えない彼らの生活を想像し、また、自身のつくったものから彼らのつくるものを想像します。
本展は、作家の日々の生活と、姿の見えない何かの存在が垣間見える展示となります。ぜひご高覧下さい。
1993年 大阪生まれ
京都市立芸術大学工芸科に入学し、
陶磁器を専攻する。
同大学の大学院卒業後、2020年鳥取県湯梨浜町に移住し、生活をはじめる。