館内企画展
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「ツノとリボン:岡本マリ展」
一般財団法人京都陶磁器協会では「ツノとリボン:岡本マリ展」と題しまして、企画展を開催する運びとなりました。
岡本マリ 陶芸という分野で、「リボン」というモチーフをメインに制作。「忘れない幼い頃の記憶」をテーマとする。そのきおくをたどっていくこと。
そして、それはいつも知らないうちに頭の中にいて、今の私とつながっている。
今回の展覧会では、メインモチーフの「リボン」と、新たに「ツノ」シリーズを発表。
動物たちがもつツノではなく、人のツノ。人にツノはないが、きっとあるのだとおもう。内面にもつ、目には見えない、見えないほうがよいかもしれない何かが大きく育った。
新作の大きな「ツノ」作品を、ぜひご高覧頂けましたら幸いです。 岡本マリ
岡本マリさんの独特の表現は可愛らしくもあり、どこからか力強さも感じられる。そんな作品となっております。是非、京都陶磁器会館へお越しいただき、直にご覧ください。