京都陶磁器協会について

京都陶磁器協会について

一般財団法人 京都陶磁器協会について

一般財団法人 京都陶磁器協会は、昭和28年(1953年)、旧統制組合の資産を母体として業界全般の事業および公益事業を目的として設立され、東山区五条坂の京都陶磁器会館を拠点として、陶磁器製品における意匠デザインの保護、技術の改善、デザインコンクールの実施、製品の販売などを行い、伝統工芸品としての陶磁器文化の啓発・育成に努めてまいりました。
京都陶磁器会館は海外においても京都の陶磁器工芸品を展示する貴重な施設として数多く紹介されており、伝統工芸品としての京焼・清水焼の振興に大きな役割を果たしてまいりましたが、昭和11年に建築された建物の老朽化により業務に支障が生じ、平成16年東山区五条坂に「くるる五条坂」をオープンいたしました。旧陶磁器会館は、地震などの際の安全性が保てなくなりましたので、平成23年に取り壊し、これに伴い「くるる五条坂」の名称も、「京都陶磁器会館」と改めることとなりました。
今後は東山五条に面する京都陶磁器会館を拠点として、伝統工芸品の展示、セミナーなど文化発信事業を中心に、広く日本の伝統工芸品文化の振興・啓発に寄与してまいります。

助成金交付について

助成金交付要綱

一般財団法人京都陶磁器協会(以下「協会」)は、京都における陶磁器文化の啓発と振興を願い、陶磁器文化の発信事業に対して、また、これらの事業を各団体や地域住民等が協力して実施する事業等に対して、助成金を交付し当該事業を支援します。公募によって公益性の高い優れた事業に助成を行いたいと考えています。応募された事業は当協会が厳正に審査選考を行い、適当と認められたものに助成金を交付します。

ダウンロードはこちら
要項・応募用紙

1.趣旨

協会は、広く陶磁器業界その他の各種団体および個人または企業に対し、京都における陶磁器文化の振興発展のための事業活動を促進するため、公益認定基準に沿って当該事業の経費の一部に対して、要綱の定めるところにより、予算の範囲内において助成金を交付します。

2.後援・協賛・共催・顕彰事業・会場提供および授賞等について

①陶磁器文化の普及啓発事業で、営利目的でないイベント・展示会等に対して当協会の後援・協賛・共催・顕彰・会場提供ならびに授賞等を求めることについて、助成金交付とは別に、公益性の高い優れた事業を選定、実施します。
②公募により、各団体等から実施事業計画書、収支計画書等を添付、実施事業毎に随時、申請書を提出してください。
③選考は事業計画の内容を検討し、助成金対象事業となることを前提としつつ、事業規模・資金計画・他団体等による同種事業に対する助成対応との対比等を総合的に判断し、決定します。
④申請に基づき審査委員会にて審査・選考を行い、理事会にて決定します。

3.助成金対象経費

趣旨に規定する経費は次にあげる事業を実施するに要する費用であって、公益性の高いものを対象とし、協会の審査委員会が必要かつ適当と認め、理事会が承認したものとします。
1. 講演、講座、セミナー 2. 体験活動 3. 相談、助言 4. 調査、資料収集 5. 技術開発、研究開発 6. キャンペーン、○○月間 7. 展覧会、展示会、○○ショー 8. 博物館等の展示 9. 施設の貸与 10. 助成(応募型) 11. 表彰、コンクール 12. その他協会が認めた事業

4.助成金の交付申請

別紙「助成金交付願い」に実施事業計画、収支予算書を添付し、原則として事業開始3か月前までに提出してください。なお、助成金申請は本人からのみの申請とします。

5.選考・決定

①選考は審査委員会にて行い事業計画の内容を検討します。そして当協会の予算の範囲内で事業毎 (一事業一申請)の助成金額および助成総額を検討し、最終は理事会にて決定します。
審査委員会の実施時期は、1月・4月・7月・10月で3か月ごとに行われます。 ②助成を決定した事業実施団体に対しては、個別に決定通知を発信します。なお、助成金は事業が終了し実施報告を確認後、交付します。

6.実施報告・助成金交付

事業終了後、助成金使途報告書、事業報告書、収支報告書及び全領収書原本を提出してください。
各報告書並びに領収書原本の確認後、助成金を交付します。また、領収書は確認後、原本すべてをお返しします。

7.事業が予定どおり実施されていない場合の対応

①万が一、事業が予定どおり実施されていない場合は「助成金交付事業進捗状況報告書」を作成し、状況の報告をお願いします。
②また、当初の事業期間後、1年以内に終了しない場合で正当な理由がないとき、または事業の実施が困難となったときは、交付金全額を返還して頂きます。

一般財団法人京都陶磁器協会事務局

助成金交付申請の手引き

助成金の交付申請を分かりやすく説明します。

公益性について

公益性の高い事業とは…

「学術・技芸・慈善 その他の公益に関する別表各号に掲げる種類の事業であり不特定多数の者の利益の増進に寄与するもの」とあり、公益認定基準(公益認定法第2条第4号)別表に23項目ありますが、陶磁器業界に置き換えて考えると大部分がその1,2,9に該当します。 1.学術及び科学技術の振興
2.文化及び芸術の振興
9.教育・スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発展に寄与し又は人間性を涵養(かんよう)すなわち、「不特定多数の人みんなの利益になる事業」 です。 例えば ・文化や技術の保存
・芸術活動
・新製品や技術の開発
・後継者の育成
・一般の人々へのPR活動
……などが掲げられます。

実績(展覧会支援事業)

実績(出版)

展覧会場利用について

展覧会場利用について

京都陶磁器協会では、展覧会事業の一環として、年に数回の協会主催の企画展の他に、展覧会開催のためのスペース提供 ・企画相談 を行っています。
(2020年 3月より、 応募要項・ 申請手続きを一部改訂いたしました。)

趣旨

21世紀の「やきもの」を試行錯誤する創造者の一助となる事を目的として、一般財団法人京都陶磁器協会主催企画展を開催し、京都陶磁器会館展覧会場を会場として無償提供します。

対象者

(1)上記の趣旨に沿い、積極的に創作活動をしている方。
(2)申請者の活動地域・国籍は不問。外国籍の方は、日本語で日常会話程度が可能な方。
(3)会期中在廊し、会場にて出品作品の管理が可能な方。

協会による提供

(1)館内ギャラリースペースを原則2週間、無償で貸出。会場図面・募集会期詳細は応募要項参照。)
(2)展覧会DMおよびその他広報物(ポスターなど)の制作。
(3)スペースを利用して行う展覧会やイベント企画に関する各種相談の受付。

応募方法

個人・団体で異なる申請資料をご提出いただきます。「応募要項」のPDFをご確認の上、「申請書類(A個人)・同意書」または「申請書類(B団体)・同意書」のPDFをダウンロードし、応募資料一式を京都陶磁器協会に提出してください。
※印刷した資料が必要な方は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。

応募時期

随時受付し、開催時期については要相談

審査・選考の流れ

当協会選考委員会にて審査・選考を行い、応諾した申請者からご連絡いたします。
こちらで調整した会期での開催意思の確認、および今後の流れをお伝えします。
また、最終の選考結果については、後日申請者全員に書面にて通知いたします。

各種お問い合わせ

京都陶磁器会館事務所2階展覧会担当宛
〒605-0864京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1
TEL:075-541-1102/FAX:075-541-1195
e-mail:kccstaff★kyototoujikikaikan.or.jp

展覧会場平面図(京都陶磁器会館2階)

展覧会場平面図(京都陶磁器会館2階)

その他注意点

  • 展示作品の素材は「やきもの」を主体とし、展示手段として水・砂等不安定な素材の使用は制限する。(企画内容に大きく関わる場合は応相談)
  • 申請者持込の電源や機械・機器を使用の場合は、応募時に申告・相談すること。事前提出・相談のない場合、持込み機器の使用はないものとみなします。
  • 当協会保有の備品以外の持込物に関しては、申請者本人の責任の元使用すること。当協会は一切関知せず、また、会場にそぐわないと当協会が判断した場合には使用をお断りします。

展覧会場使用の応募要項、Q&A

Q1.展示台はありますか?展示台の持ち込みは可能ですか?

当会館では2種類のサイズの濃灰色の展示台しかご用意しておりません。
(詳細は「応募要項」PDF参照。)ご自身で、使用される展示台をお持ち込みいただくことは可能です。

Q2.開場・閉場時間は自由に設定可能ですか?

当会館の開館時間(開館10時・閉館18時)に合わせていただくことになります。
2階ギャラリーは、搬出のため、最終日は原則17時にて閉場させていただきます。

Q3.作品の販売時の梱包についてはどうすればよいですか?

こちらで会計、梱包までいたします。
ただし、特殊な作品についてはご自身で梱包材・箱等を用意して頂く必要がございます。

Q4.展覧会の応募は郵送、又はメールにて申請することが可能ですか?

手渡し・郵送・メールのいずれかにて受け付けます。いずれの場合も締め切りにご注意ください。
応募方法詳細に関しては、「応募要項」のPDFをよくご確認の上、申請資料一式を提出してください。

PDFデータダウンロードはこちら

京都陶磁器会館にて実演してくださる方を募集しています

加飾、成形など様々な京焼の制作過程を国内外のお客様にご覧いただきながら、広く交流する機会を提供するため、京都陶磁器会館内では実演コーナーを設けております。

<条件>

京都府下にて作陶している、または府下の工房、窯元などに所属し、修業した方、製陶業に就業した経験のある方。

<場所>

概京都陶磁器会館1階 実演コーナー

<実演日> 

休館日(祝日を除く毎週木曜日)以外

<設備> 

水道設備・電動ろくろ(火気は使用不可)
その他自身の実演に必要な道具、材料は持参のこと

詳しくはお問い合わせページからお問い合わせください。

「オオムネ U40」とは?

このプロジェクトは単なる実演ではありません。お客様と向き合う自己表現の練習の場です。
自分の一番得意なことを披露して、人を幸せな気分にするいわばエンターテイメントです。自分の一番自分らしい服装で、たくさんの人に向き合ってください。
話すのが苦手な人は、会館スタッフがお手伝いします。
英語ができなくても大丈夫。自信と度胸をつける練習です。
応募用紙に記入して、作品と一緒に京都陶磁器会館へお越しください。きっとあなたの未来への第一歩が記されることでしょう!

<条件>

概ね 40 歳くらいまでの若手であること。
陶芸で頑張って生活していく決意に燃えていること。
京都府下に住所があること、または府下で制作している、もしくは府下の工房又は学校に所属していること
※必要なのは、あなたのやる気と努力です。もちろん審査があります。

場所 京都陶磁器会館1階 実演コーナー
実演時間 休館日(毎木曜日・祝日の場合は営業)を除く午前10時から午後6時昼休憩1時間
京都陶磁器
会館にある設備
水道設備・電動ろくろ(火気は使用不可) 自身の実演に必要な道具、材料は各自持参のこと
すること 自分が得意とする制作工程の実演を最長6日間していただきます。自分の作品の展示販売もしていただきます。

<あなたが得るもの>

1日実演をして 12,000円×最長6日・・・MAX72,000円の収入
作品の展示販売代金(作品が売れたら上代の6割が作り手の取り分)
会館が自己PRのお手伝いをしますので、自己PRの練習ができます。などなど・・・。

PDFデータダウンロードはこちら

応募用紙

© 2024 一般財団法人京都陶磁器協会